
くんにちは!雑草を食す者ことキリンですぅ~!
みなさんは普段、当たり前のようにごはんを食べていると思いますが、
もし何かをきっかけに食事がとれない状況に追い込まれてしまったら、、、
なんてことを想像してみたことはないでしょうか?
今回は人は食事をとらないとどうなってしまうのかについて簡単にまとめてみました。
①ごはんを食べる
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミンやミネラルなどの栄養素が胃や腸から吸収されていきます。
②ブドウ糖を燃焼させる
食事に含まれる糖質は消化器官でブドウ糖へと分解され脳や体を動かすエネルギー源になります。
ブドウ糖の燃焼は通常6時間程度続きます。
③空腹を感じだす
④脂肪を燃焼させる
体内のブドウ糖が枯渇すると、肝臓によって体内の脂肪から作り出されたケトン体がエネルギー源として機能します。脂肪の燃焼は数日から2週間程度続きます。
⑤筋肉の細胞分解がはじまる
体内の脂肪を使い切ると、今度は体内のたんぱく質を消費していきます。
筋肉は急激に衰えていき、またビタミンやミネラルも枯渇することで体の機能はどんどん低下していきます。
⑥死期が迫る
全ての栄養素を使い切り、とうとう死期が迫ってきます。
水分を取れる状況だった場合、最大で約2か月間は持つと言われています。
⑥餓死
ご臨終です。
やはりごはんは大事ですね!おいしいごはんライフを!
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