【体験談】春にあった怖い話

【体験談】春にあった怖い話

皆さん、こんにちは。

 

怪談と言えば夏ですが、恐怖体験というものは一年中、年中無休で訪れるものです。

 

 

今日は恐怖体験とは縁遠そうである春麗かなこの時期に起こった恐怖体験を

いくつかお話ししていこうと思います。

 

 

◎浮いて歩く少女◎

 

 

あれは私が中学に入学したての4月下旬でした。

学年集会のために、体育館に集められた私たちは体育座りをして先生の話を聞いていたのです。

よく晴れた日で、体育館の中には窓から日差しがよく入り、とても明るかったのを覚えています。

そんな日差したっぷりの明るい体育館で、まさかの光景を目にしてしまったのです。

先生たちの話を「つまらないなぁ」と思いながら聞いていると、体育座りをしている

その視線の高さに有り得ないものが…

 

ちょうど視線の高さに透き通っている下半身だけの女子生徒が現れたのです。

 

膝下辺りまでの長さのプリーツスカートと、独特の上履きで

同じ学校の女子生徒であるということだけは分かりました。

床から50cmほど浮いた下半身だけの女子生徒は私の目の前を、ゆっくりと歩いていきます。

浮いているのにキチンとかかとを付けて、歩いていくのです。

 

目で追っていくと体育館のステージ辺りまで歩いていき、フッと消えてしまいました。

その後、体育倉庫や体育館内の女子トイレで女子生徒の霊を見たという話がチラホラあり、

あの女子生徒が体育館に何か思い入れがあるのではないかと思ったのですが、

卒業まで解明できませんでした。

 

 

◎虫の報せ

 

 

我が家の母はとても霊感が強く、オカルティーの記事にも時々登場するのですが…

その母の勘が当たった話になります。

 

小学生5年生の春のことです。

当時住んでいた家から歩いて5分ほどのところに時々友達と集まり、遊んでいた

公園がありました。

その公園にも桜の木があり、近所の親子連れの中には春になるとその公園へ桜を見に行く人も

少なくありません。

春休みのある日、友達数人と公園で桜を見ながらおにぎりを食べようという計画を立てました。

すると、前日の夕方に母から「明日公園へ行くのはやめなさい」と言われたのです。

理由も言わずにとにかく明日はやめなさいと強く言われ、その剣幕に押し負け、

友達に電話をして私は行かないことになりました。

翌朝、私の気分を表すようなシトシト雨で「本当なら今日はみんなで遊ぶはずだったのに…」

とふてくされていた所、友達の1人が母親を連れて我が家へとやって来ます。

私と友達は二階へ追いやられ、親同士が下で話し合っていました。

何なんだろう?と友達と2人で親たちに聞きに行ったところ…

例の公園の桜の木で首を吊って亡くなっている人がいたそうです。

 

後に聞いた話によると、亡くなった時刻は朝早くはない時間で、発見されたのも

待ち合わせ時間近くでした。

「その日雨でもやろうよ」と言っていた私たちがもし公園に行っていたら

第一発見者になっていたかもしれません。

母は「嫌な予感がしたんだよ、虫の報せかも」と言っていました。

 

 

いかがでしたか?

今回は春の恐い体験談でしたが、割と一年中の体験談はあります。

もし良かったら

○月の体験談を聞きたい!

などリクエストもお待ちしています!

 

0

この人へお仕事の依頼はこちら → リクエスト

カンレン

  • t