
アべマTVの「いきなりマリッジ2」という
いきなり結婚して1ヶ月過ごすという番組に出ていた私、
五十嵐恭雄です。
その中で分かった事を書いていこうと思います。
そもそも私の憧れの結婚像はというと、
①一緒にいて楽しいという事
まずはこれがないと絶対辛いと思いました。
よい事も嫌な事も辛い事も、
一緒に暮らしていく中で起こっていくと思います。
その中でお互いに感情を共感できて、
感覚的に合う物があるならうまくいくのではと思っています。
友達で趣味、服装、外見、価値観も全然違う人がいますが、
それでも話があって楽しい時間を過ごせる人はわりと多いです。
どこかの部分で認め合っていてとか、
そういうものがあるのかな?
例えばHIPHOPが好きな人、JPOPが好きな人がいたとして、
根元の部分で音楽が好きというのは共通点のような。
そこの熱量の大きさを感じると、
ジャンルが違えど音楽に対する熱さは同じだなと思えたり。
あと笑いのツボが一緒だったら最高です。
それだけでも楽しく過ごせそうな気もします。
②お互いに高められ、やりたい事をお互いにやれる人
夫婦になっても自分が本当にやりたい事、相手が本当にやりたい事、
それをお互いに追求することができ、
刺激をうけて頑張る事ができる関係。
助け合い、高め合い、時には時間がすれ違う生活もあるのかもしれませんが、
その中でよい家庭を作れればいいなあって思います。
③たくましさがある人
置かれた環境や状況を受け入れることができ、
郷に入れば郷に従うことができるような人。
自身バックパッカーでもあるんですが、
現地では現地の生活を体感して生活をして、
素手でご飯を食べるときもあったり、
安いドミトリーに泊まったりとか、
時に数時間歩いて目的地に向かってみたり、
置かれた状況でどうしようもない時ってのが人生あると思います。
辛い、苦しいそんな状況もポジティブに考えれて、
マイナスな状況も一緒に笑いあえて楽しめる、
そんな人がいいなあと。
無人島でも暮らしていけるような、
そんなたくましい人がいいなあって思います。
最後に付き合った人は結婚を意識できる人ではあったのですが、
付き合っていくうちに、
お母さんぽく感じるようになったり(それは後々素晴らしい事だったんだなと気づきましたが。)
ドキドキという感じはなくなって、
相手に最初と比べて、
ちょっと雑になっていたようにも感じさせていたかもです。
そんな中で本当は自分の事を好きではなく、
好きでいてくれる人が欲しかっただけではないかなと感じたり、
向こうは早く結婚したそうな状況と、
自分はまだ半人前であった時。
相手の事を好きだったけど、別れる事にしました。
けど、どこかで戻るかなと思っていたり。
だけどそれはありませんでした。
それから10年。。。
次に付き合う人こそ結婚する人だと思っています。
付き合う=結婚
という方程式が自分の中で出来上がりました。
そんな中、
「いきなりマリッジ」
という番組に参加をして久しぶりに異性と長い時間向き合う事になりました。
番組を簡単に説明すると、
初対面の2人がいきなり1ヶ月の結婚生活を送り、
継続するかしないか答えを最後に出すというもの。
結果、
合わなくて結婚できませんでした。
結婚はしたいと思いますが、
誰とでもしたいわけでもないし、
好きになった人と結婚したいと改めて強く思いました。
気持ちがあれば歩み寄りもできるし、
二人三脚人生も歩んでいけると思います。
誰とでもいいから結婚したいなら、
変わらなきゃいけない事もあるとは思います。
自分が自分らしくいれて、
相手が相手らしくいれて、
お互いに心地よく落ち着いて過ごせる運命の相手。
必ずこの世にいると思っています。
自分は自分らしく輝いていれば、
おのずと導かれるように相手が見つかるのではないかなと今は思っています。
なので今できる事を精一杯打ち込んで毎日を送っています。
それが一番の婚活になるのではないでしょうか??
と思っています。