オカルトYouTuberごまだんごが本当に遭遇した幽霊の話

オカルトYouTuberごまだんごが本当に遭遇した幽霊の話

こんばんは。

ごまだんごと申します。

 

私は普段YouTubeで怪談等のオカルトな話を朗読しております。

 

さて突然ですが、皆様は幽霊に遭遇したことはあるでしょうか?

少しでも霊感がある方だと、日夜色んな場所で見かけてしまうのだとか。

 

街中で。

学校で。

事故現場で。

お化け屋敷の中で。

他にも様々な場所で。

 

完全に見える方によりますと、

幽霊は人間と区別がつかないほど人間世界に溶け込み、普通に生活している

らしいのです。

 

普段私たちの見ない世界がすぐ目の前に存在するというのは、

とても興味深いですよね。



さて、前々回の記事の中で、

私も何度か幽霊ぽいものを見たことがあるという事に触れさせていただきました。

 

私が人生の中で幽霊を見た回数は、ほんの数回。

 

その中で今回は、

広島にて(おそらく)幽霊を見てしまった時のお話

をさせていただきたいと思います。

 

当時の身バレ防止のため、少々フィクションも交えながら。

 

 


 

あれは今から四年ほど前。

 

仕事の都合で広島に住んでいた時の話です。


 

私は某飲食店にて店長をさせていただいておりました。

 

日夜お客様で満員になるそのお店は、広島の中心街にあったからでしょうか。

 

毎日くたくたになりながらも、

バイトの子達といつも仲良く笑いながら働いておりました。

 

ですがそのお店、

バイトや社員が幾度となく様々な心霊体験をしている、実は怖いお店。

 

私も何度か怖い体験をしたのですが…

その話はまた別の機会に語らせていただく事にしましょう。



さて、忙しくも楽しい毎日を過ごし、広島に住み始めて1年が経過した頃。

 

今回の話の舞台である借家の中で、ある異変が起き始めたのです。

 

その家はマンションの三階で、間取りは2LDK

 

駅からも近く内装は綺麗で、一度見学に行った時にとても満足し、

すぐに契約を決めた家でした。

 

家賃の割には本当に充実した生活ができていたため、

家に帰るのが楽しかったのを覚えています。




そんな家で暮らしていたある休日の夜。




買い物を終え、帰宅した時でした。

 

なにげなくトイレに向かい、ガチャっと扉を開けると、目の前に異様なものが。

 

それはトイレットペーパー。


 

一瞬見ただけでは何も感じないのですが、どこか感じる違和感…

 

よくよく見るとそのトイレットペーパーの先端が三角折りになっていたのです。




これには驚きました。

 

なにせ、私は

家の中でトイレットペーパーを三角折りにしたことは一度も無かったからです。

 

刹那頭の中で

「だれかに侵入された?泥棒?」

と思い、焦りを感じ、オロオロしました。

 

ですが、辺りを見回してみても、家の中は荒らされた形跡がありません

 

それに泥棒だとして、そんな自分の正体をバラすような

理解出来ないシュールな痕跡を、ワザと残すでしょうか?



…20秒後くらいに考え終わり、冷静さを取り戻した私は、結局

「自分が無意識にやってしまったんだろう」

という事で、落ち着きました。

 

しかし、少し気持ち悪かったので、念のためペーパーの形を元に戻す事にしました。



次の日の早朝。

 

家を出る前にトイレットペーパーを確認しました。

 

ペーパーの形は長方形。昨日直した形と同じでした。

 

よし!オッケー!

 

そう安心した私は、家を出て出勤。

 

その日も目一杯働き、家に帰ってきたのは夜中の2時ごろでした。

 

 

クタクタになりながら、トイレに行き用を足す私。

 

キョロキョロしながら

 

ふぅ…

 

としていたころ、またトイレットペーパーが目に入りました。



その瞬間

 

え!!なんで!?

 

と、夜中なのについ大きな声を出してしまったんです。



そう。



トイレットペーパーはまた三角折りになっていたのです。



まるでそれは何者かが

「ここにいるよ」

もしくは

「ここにいたよ」

と教えてくれているようでした。

 

流石に2日連続の怪奇現象は精神的にきました。

 

ただでさえ疲れているのに、訳がわからない現象が目の前で起きている…


 

私の脳は手一杯だったのでしょう。

 

とりあえず何も考えずに寝る

 

という選択肢をその日は選びました。




その後…

 

三角折りになる日が度々ありました。

 

家に一回遊びに来ていた友達に相談しても

 

「え!あれお前がやっていたんじゃないの?遊びに行った時三角折りになってたよ?」

 

と言われる始末。

 

友達が来る数時間前にトイレの掃除はしましたが、

私は三角折りにした記憶がないのです。

 

つまり、

友達が家に来た後に三角折りになった?

という事でしょうか。

 

私は友達が来るまで、居間で1人ゲームをして遊んでおりました。

 

その間誰かに侵入された。

 

なんて事はもちろん無かったのです。

 

この瞬間、予感はしていましたが、

トイレットペーパーを三角折りにしていたのは人間では無い

ということが判明したのです。

 

 

………

 

とうとうその家を引っ越す半年後まで、

それは2日~3日に一回のペースで起きました。

 

最後らへんは慣れてしまっていたのかもしれません。

 

三角折りになっていても、別に何も感じなくなっていました。



さて、引越しの準備が終わりを迎えたころ、

私はコーヒーを飲もうとキッチンに行きました。

 

コポコポ…

 

とコーヒーを淹れ終わり、フゥ…と疲れた身体と共に居間の方に振り返った時、

自分の目を疑いました。

 

 

トイレ前にスッと、

本当にスッと静かに、

物音も立てず、

誰かが立っていたのです。


 

顔はこちらの正面を向き、身体は横を向いて直立しているという、

なんとも気味の悪い女性でした。

 

え!?

 

私の身体は硬直しました。

 

その家に住み始めてから初めて見る光景に、

きっと脳の処理が追いつかなかったのでしょう。




そしてふっと視線を女性の顔に向けたところ、

無機質な女性の目と目があってしまいました。

 

ヤバい!!

 

と思った次の瞬間、その女性は

 

フワァ…

 

と靄のように消えていったのです。





え?えぇ…?!

 

あまりにも突然な事だったので、身体中に衝撃が走りました。

 

それから目を必死に凝らしたのですが、そこには女性はおらず、部屋には時計のチクタクなる音しか存在していませんでした。

 

玄関やベランダの方の鍵を確認しましたが、

鍵はしっかりとかかったままでした。




でも今考えると仕事の疲れや引っ越しの準備で疲れていたので、

何かの見間違いだったのかもしれません。

 

見間違いではなかったとしたなら…

あれはきっと幽霊だったのでしょう。

 

だとしたら、私は引っ越しするまでの間、

あの女性の幽霊とずっと同居していたという事になります。

 

彼女は彼女の生活を送っていたのでしょうか。

 

生活をするということは当然トイレも使うはず。

 

トイレを使用した後に私が使いやすいよう、

トイレットペーパーを三角に折ってくれていたのでしょうか?



というか幽霊ってトイレ使うんでしょうか…?





…それからすぐに私はその家を引っ越したため、

結局その女性が何をしたかったのか、分かりません。

 

もし幽霊の仕業じゃなかったとしたら、一体どういう経緯で

あのピシッとした三角折りのトイレットペーパーは出来上がったのでしょうか?

 

今考えても不可解な点しか残っておらず、本当に不思議な体験でした。



…先日広島に行く機会があったのですが、その家の前を通った時、

すでに住人が入っておりました。

 

今でもその家にはあの女性が住んでいて、

トイレットペーパーを三角折りにしているのでしょうか?

 

現在の住人の方にちょっと聞いてみたいです…





おわりに



いかがでしたでしょうか?

 

不思議な事は何度か経験したことがあるのですが、

まさかこんなに不思議なことに遭遇するなんて思ってもみませんでした。

 

 

この記事を読んだそこのあなた。

 

さぁ、今すぐお家のトイレを確認してみましょう。

 

ひょっとしたらナニカが起こっているかも…





ーーーーーーーーーーーーーー

皆様もこのような体験がありましたら是非私が運営するオカルト話投稿サイト

「HORROR HOLIC SCHOOL / ホラホリ (http://hhs.parasite.jp/hhslibrary/)」

までご投稿ください。

 

一緒に話を共有しましょう。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

※画像はPAKUTASO様(https://www.pakutaso.com/)より引用。

 


この記事を書いてくださったごまだんご様のYoutubeチャンネルはこちら

https://www.youtube.com/channel/UC-g-w1lS2yYmOLKV6UPrR_A/featured

 

この人へお仕事の依頼はこちら → リクエスト

カンレン

  • t